建築部 上杉

畑歳時記の近況報告

2月号「ほっこり」畑歳時記で登場の上杉です。本日はブログにて我が家の家庭菜園の近況報告を写真を交えて報告します。2月の初めにじゃがいも(今年はいろいろ考えて・・・調理し易いメークイン)を5kg土に深めに植えました。Img_1703_4 上の写真がもう植え終わって土盛りをした状況です。近所の奥様連からは、かなり早いのでは・・・と言われましたが!実はこれには早く夏野菜をこの後に作りたいためにフライング承知で植えました。まだまだ寒いので霜に会わなければいいもですが(?_?)(?_?)。Img_1705_2 次の写真はちょうど食べごろとなったかぶ(聖護院大根)です。もうすこしUPでないとわかりませんかな(?_?)Img_1706_2 このとおり丁度よい大きさになりました。他にもほうれん草・水菜・油菜などもかなりの大物になり近所の方々におすそ分けしています。よろしければご近所の方はぞうぞうお持ちください。他にもネギやブロッコリーも有りますよ。Img_1702 先週は種蒔きから育てた玉ねぎの苗を100本ほど植えた状況が次の写真です。春過ぎには収穫できるでしょう。Img_1699_3 もう3月とういうのに先々週は全国的にも再度の寒波が来ました。今年はまだまだ春はとういもでしょうか ?それでも畑の隅に植えてあるイチゴ(あきひめ)に花を発見しました。このイチゴが味が濃くて「ちょっとすっぱめ」自分では美味しいと思っています・・・決してお店で売っているように大きくはなりませんが、3月末から夏前ぐらいまでは毎朝ちょうど食べるくらいの量が採れます。また食べられるようになりましたら報告します。これから畑に植える品目は「キャベツ、モロッコ、オクラ、レタス」などがあり春キャベツの苗はもう二つ葉の状態になりました。このままのペースで種を蒔いて行くと春には畑に足を入れることが出来なくなるのでは・・・まあそんなみ野菜はうまく育つとは行きませんのでいいかな!それでは次には収穫の状況を報告いたします。

建築部 上杉

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「認定低炭素住宅」の講習会に参加して

先日1122日「認定低炭素住宅」についての講習会に参加してきました。

本年95日「都市の低炭素化の促進に関する法律」が公布され124

(予定)より低炭素住宅認定制度がスタートすることについての内容でした。

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「認定低炭素住宅」とは

 H24年省エネ基準同等の断熱性能を確保する

 H24年省エネ基準比、一次エネルギー消費量10%以上削減

 低炭素化に資する措置をする・・・以下①~⑧

 

① 「節水機器の取り付け」

② 「雨水・雑排水利用設備の設置」

③ 「HEMS (ホームエネルギーマネジメントシステム)の設置」

④ 「住宅の劣化軽減措置」

⑤ 「再生可能エネルギー利用の発電設備と連携した定置型蓄電池の設置」

⑥ 「ヒートアイランド対策」

⑦ 「木造であること」

⑧ 「高炉セメントなどの利用」

などの8項目のうち、2項目以上が該当することを要件とします。

 

また、この2項目の該当がなくともCASBEEや環境性能表示など、各自治体が独自に認定している評価制度の取得でも、認定条件を満たす扱いにする方針としています。

 

これまでの、省エネ基準は目標レベルの位置づけとして、H24年省エネ基準を最低限必要なベース基準とし、2020年までの省エネ基準義務化に向けてステップアップした誘導基準として示されました。

 

またこれは、深刻化する地球温暖化対策のための長期的な住宅・建築物における更なる省エネルギー化をはかる為の法であり制度だということです。

 

「認定低炭素住宅」は、省エネルギーだけではない断熱化による「ムダなく」「健康で」「快適に」暮らせる住宅、将来にわたり価値のある住宅をつくることが最終目標です。

 

「認定低炭素住宅」には、住宅ローン控除額の拡充や登録免許税率の引き下げといった優遇措置が講じられる予定でこの低炭素化促進法は年末までに施行されます。

                        建築部   上杉賢一

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ゼロエネルギ-住宅セミナ-レポ-ト

2月23日静岡で行われた「ゼロ・エネルギ-&エコ研究会」「スマ-トハウス」と言う大手建材メ-カ-主催のセミナ-に出席してきました。

セミナ-の趣旨はこれからのゼロエネルギ-住宅や省エネルギ-住宅の必須は、太陽光発電設備の住宅への設置になると言うことでした。またその設備を設置する住宅の省エネルギ-性能は次世代省エネルギ-が基本ということです。我社が継続的に実施している建物と同様にゼロエネルギ-住宅の基本性能は、当然高気密高断熱住宅だということです。

<省エネ><創エネ><蓄エネ>という3エネルギ-への対応がこれからの住宅のテーマになるということでした。

それらの3エネを取り込んだ住宅がスマ-トハウスということだそうです。

(スマ-トハウスの概念)

スマ-トハウスとは、家庭内の発電システムや家電製品や設備機器、蓄電池などをIT技術によって相互に接続・連携させ、エネルギ-の使い方を最適に制御し、省エネと快適な暮らしを実現する次世代型住宅の総称。

I太陽光発電設備は、震災後大変注目を浴びている<創エネ>設備です。国から補助金も現時点では平成26年度までされているとのこと、主催者からの説明では、26年までが使用者側も提供者側も最後のチャンスだそうです。・・・低金利時代の太陽光発電設備への投資と

金利と売電金額の比較もありました。(説明を聞くと確かにお徳かも!?)

このセミナ-に参加して<次世代省エネルギ-住宅>は当たり前、さらに<創エネ:太陽光発電設備の設置>も必須。できれば非常時を考慮すると<蓄エネルギ-設備:蓄電池>もできれば備えたいと言うことになりますが、やはり使用者側の省エネルギ-への対策としては、使用者が意識して節エネルギ-をする為の総エネルギ-管理システムを設置しモニタリングして節エネ意識を高めエネルギ-消費量を減らす方向に向かうのが一番重要なことだそうです。

我々住宅業界に携わり住宅を提供する側としては、LCCM(ライフサイクルカ-ボンマイナス住宅)への取り組みや省エネルギ-住宅性能の向上や施工精度の向上がより一層要求され、また提供していかなければならない社会的役割が今以上に大きいと実感しました。

               建築部 上杉賢一

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「SOWE Desigh」の講習会に参加して

先週8月25日、前日からのゲリラ豪雨の中、東京NCN本社(SE構法)で行われたSOWEのランクアップ講習会(第2回)に参加してきました。
SOWE Desingn(ソ-ウィ-デザイン)とはSun&Wind-Energyからの造語で、重量木骨の家(SE構法)でつくるパッシブハウスのことです。基本的な考え方は弊社で以前から取り組んでいた自立循環型住宅をベ-スにしています。 Img_0161

今回は、「実提案物件にてSOWE Desingnとしての評価」を主題に①風のデザイン、②昼光デザイン、③断熱デザイン、④日射遮蔽のデザイン、⑤パッシブソーラーへの取り組み、各それぞれ評価しみようという講座でした。

① 風のデザイン:居室においての風向きによる風通りはどうか!
   ※ 間仕切が開放できるようになっている。
   ※ 寝室は夜の卓越風のみでもよい。
   □LDの有効開
  口面積が部屋面積の1/35以上有るか! 
   □夏期の卓越風(昼夜)の開口部になっているか! 
   □最上階に排熱のための高窓はあるか!

② 昼光利用のデザイン
    □居室について、あらゆる季節においても十分な明るさが確保されているか!
    ※ 採光・日照のソフトにて入射光を検討していれば更によし。
    ※ 南側の建物の日影を検討しているか。(南建物:hx1.7~LDまでの距離の確保)
    ※ 寝室以外の居室について2面以上の採光窓が確保されているか!(開放できる間 仕切・欄間・吹抜・白い内装でもOK)

③ 断熱のデザイン
    □次世代省エネ基準 熱損失係数Q=2.7W/㎡ を満たしているか!
    ※ただし屋根・天井の断熱性能が規定値以下は不可。
    □大きな開口部について一定の断熱性能が確保されているか!
    ※ 開口部付属部材(シャッター・障子・カーテン等)によって性能を付加できる。

④ 日射遮蔽のデザイン
  □次のようなバランス(Q値熱損失係数:μ値夏期日射取得係数)
     Q値2.7程度 : μ値0.05程度Q値2.0程度 : μ値0.035程度
      Q値1.0程度 : μ値0.02程度
     □ とくに東西面に外側の遮蔽部材を設けている。
     □ 西側に非居室を設けている。
     □ 外壁や屋根の仕上げ材に反射率の高い部材を設けている。
     □ 夜の視線遮蔽に配慮された日射遮蔽部材になっているか!

⑤パッシブソーラーへの取り組み
     □何か取り組みしている!

などといった項目を各それぞれ評価するものでした。
実際の物件を評価すると長期優良物件:次世代省エネ基準(等級4)のものは、かなり良い評価となりました。(敷地条件などの環境にもかなり影響を受ける傾向もありますが。) 特に夏対策の住宅の場合μ値:夏期日射取得係数は外付けブラインド・シャッター・雨戸を閉めることでかなり少なくすることが可能。(昼シャッターを閉めると暗くなりますが!)また理想的な夏のくらし方(日射遮蔽・窓開き・扇風機の使用・エアコン使用)を昼・夜の外気温によって選択し使用することなど実践的な内容でした。

次回は昼光利用をテーマとしていよいよ「Open Roof」(住宅用大型サンルーフ:NCN開発新商品)の現品をみることができるということで楽しみにしております。

  建築部:上杉賢一

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西日対策 "緑のカ-テン大作戦"奮闘日記 《NO.5》

7月2日

建物西側に引越しをして、1週間が経ちました。
今朝水やりをしていてついに!発見しました。 それは、ゴ-ヤの可愛い黄色い花です。
しかも、花の茎元には、すでにゴ-ヤの小さな実が付いているではありませんかgood722

梅雨の合間の猛暑が、ゴ-ヤの成長にもかなり影響があるのでしょうね。すごい勢いで成長しています。すぐ誘引テ-プを貼らないと、どんどん上に伸びてしまうので、追い立てられるように横へ進んでいくようテ-プを貼っていますdash(焦りますsweat01)72

ここ数日で事務所の中から窓越しに、「ふうせんかずら」や「ゴ-ヤ」の葉がかなり見えてきました。
こうなってくると、目にも鮮やかな緑に本当に癒されます。やっぱり緑はいいですね。

西日対策実行委員長:上杉賢一

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『2011年 西日対策”緑のカ-テン大作戦”』奮闘記《NO.1》

ブログや心ほっこりでも話しの出ていました、『2011年 建築工房わたなべ 西日対策 のカ-テン大作戦』(長い!)の経過報告を致します。

4月の全体会議で、この夏の省エネ対策として、午後から非常に強くなる建築工房わたなべの社屋の西日sunを遮る”緑のカ-テン大作戦”が決定しました。

5月3日・・・G・Wの三日目(弊社の場合、5月1日~5日だった)、この休みに種だけは絶対に蒔いておかないとまずい!と思い、午前中にホ-ムセンタ-で「種」と「プランタ-の土」を買ってきました。
種類は、ゴ-ヤ-(沖縄あばしゴ-ヤ-という短型種)をチョイス。この種類は、かなり苦味があるような感じ!  それからあと一品、「ふうせんかずら」 これは、緑色のほうずきのような実がつき、種にハ-ト模様がでるようです。 531_2

まずは、車庫にポット・土・種を用意し、種蒔きをしました。
お昼前には、我が家の家庭菜園 ”なす苗”の隣の一角に、ポットを入れた園芸カゴが並びました。

5月6日・・・毎日水やり&黒ビニ-ルの養生をせっせとしていますが、まだ芽が出ません。
当然ですねcoldsweats01 種の袋の解説に、発芽は約2週間と記載されていました。
でも、天気も良いし何とかすれば、1週間で芽が出るかも?などと、まあ勝手に思い込んでいます。5161
我が家の家庭菜園の他の野菜たちも、今年はあまり成長がよくないようですsweat01

5月16日・・・本日!「ふうせんかずら」の発芽を確認bud ゴ-ヤ-はまだのようです。 (本当はどっちがどっちか、種のパッケ-ジ写真が似ていて判らない・・・でも、やっぱり「ふうせんかずら」のようです。

月21日・・・いよいよ家庭菜園からお引越しとなりました。午後から、資材置き場にある植木用の土と腐葉土取りに、実行副委員長の依田君と共に出動!5162
プランタ-に20個ほど準備できました。やはり若い力はすごい!あっという間に作業終了。
さあ、いよいよポット苗からプランタ-へ植え付けです。これだけはいくら力があっても、若い者には任せられませんpaper     ~つづく~

『建築工房わたなべ西日対策”カ-テン大作戦”』実行委員長 上杉賢一

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久々の試験

先月29日に第7回CASBEE戸建評価員試験を受験してきました。Casbee

会場が横浜の某有名シュウマイ関連のビルの一室で行われましたがシュウマイを食べる機会はありませんでした。

実はそんな余裕が無かったのが事実ですが・・・。

      

ところでCASBEE戸建とは住宅の環境性能をその建物の品質と環境負荷の両面から評価する仕組みで、(財)建築環境省エネルギー機構が推進している評価システムのことです。

戸建住宅の環境対策を促進して、社会的資産としての住宅を増やすことを目的にしています。Casbee_2

CASBEEで評価することにより、いま設計中の住まいの環境性能がどのくらいのランクに

あるのかを確認することができます。これからの環境を考えた住宅の設計の一つの手段として利用してゆきたいと考えています。

久し振りに「試験」を受けまして、ちょっとゲンを担いで、新幹線bullettrainも「合格の5号車」に乗ってみたりしました(笑)
合格発表はこの年末です。合格しているといいのですが・・・。

                           建築部  上杉賢一

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重量木骨の家「SOWE DESIGN ワ-クショップ」参加

先日11月18日に新宿で行われた、「重量木骨の家のSOWE DESIGN 勉強会」に参加してまいりました。

SOWE DESIGN”とは”SUN&WIND-ENERGY”からの造語で、『太陽と風のエネルギ-を活用して快適な家を創る』ということです。

具体的には太陽の光や熱、風の流れを活かして省エネで快適な家を創り上げる目的の勉強会です。本年度より計6回の予定で行われ今回がその6回目に当たりました。

重量木骨の家のパ-トナ-が全国より集まりチ-ムを組んで太陽・風のエネルギ-を取り込んで、従来からの家よりも快適で省エネルギ-な「自立循環型住宅」の手法を色々と取り入れた家や、「パッシブソ-ラ-ハウス」的な工夫を採用したデザインの家を、皆でああでもない、こうでもないと話し合ったりしてきました。

私たち静岡エリアチ-ムは、『Ordinary Houseというタイトルのメンバ-の実物件をもとに、SOWE DESIGNを行っています。
チ-ムメンバ-の皆様方とは、初対面にもかかわらず勉強会に参加させていただきありがとうございました。(実は・・・私は今回が初めての参加のため、今までの勉強会の経過がよくわかっていなくて・・・。正直、意味を理解するだけで精一杯でしたsweat01sweat01sweat01
12月16日のプレゼン発表まであまり時間はありませんが、頑張って作業に参加して行きたいと考えておりますので、今後とも宜しくお願いいたします。

PS:SOWE DESIGNの詳細につきましては重量木骨の家 HPにて解説がありますので、読んで頂けたら幸いです。

建築部 上杉賢一

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建築部の上杉です。本日初ブログです。

新年が明けたと思っているうちに、あっという間に節分までも終わってしまいました。

私事ですが仕事では、昨年より弊社のHP掲載記事等に出てくる「200年住宅」こと国土交通省の『超長期住宅先導的モデル事業』の設計図書(図面)や、建物の強さや省エネ性能等を評価する<性能評価書>の作成を行ってきました。Img_4474_2

 その計画建物が1月末にやっと性能評価が終わり、工事に着工でき、ほっとしたところです。 3月には、この建物の構造見学会がありますので、よろしくお願いいたします。 (2/28上棟予定です)

先日お昼休みに、日本経済新聞を見てみると、住宅の記事に『耐震基準強化を最優先に』という見出しがありました。 ポイントとして、次の三つが挙げられていました。

 ① 量的な内需拡大だけでなく質の向上重要

 ② 現行建築基準法は、最低基準定めるのみ

 ③ 耐震性能を細分化、等級表示の義務付けを

建築基準法とは、「この法律は、建物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基を定めた国民の健康および財産の保護を図り・・・・・」とあります。そもそも現行の建築基準法とは、1950年に日本が第二次世界大戦後の、そこそこ倒れないで住めるという意味で、「最低基準・・・・」を定めるためにできた法律であるという内容でした。   確か数十年前に建築士試験の勉強で何度かは読んだはず・・・・・・・・・。

性能表示の耐震等級には、下から耐震等級1、2、3と順位付けがありますが、現行建築基準法の基準が 「耐震等級1」 となっています。・・・・・・ということは、普通に設計して建てた建物は、最低基準ということです。・・・・・・・・・・・・・このままでは困るという事です。

せめて 「耐震等級2」 を標準にする位が標準住宅(スタンダ-ド)だと思います。本年は、法制度の改革がより進むことを願いたく、また皆様により良い安全で快適なお住まいをご提案できるよう・・・・・仕事量はかなり増えますが、ガンバリます。

    建築部 上杉賢一

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