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200年住宅の構造見学会【2日目】レポ-ト

富士市横割で行われました、200年住宅「全建連良(ちきゆう)住宅国産材モデル」の現場見学会 <I様邸>。2日目(23日)に小川参加させていただきました。

11月23日の『静岡新聞』に、写真付で載りましてこんな感じです。2(前の日に取材に来てくれたそうで)静岡新聞を見て・・・と言って来場してくださった方も何組かいらっしゃいました。今回は国産材を使うことが義務付けられていまして、通し柱や、梁など構造の見える場所に「富士ひのきKD」とか「唐松集成材」とか、プレ-トを作って貼って見ていただきました。

今回の見学会の準備をしていて、「KD材」という名前がよく出てきまして、前から見積りを入力している時など、よく出てきた「KD材」!何の略だろう?と思い調べましたよ~ 

KD材とは ”iln  Dry Wood”の略で、乾燥機(Kiln)を用いて人工的に乾燥させた木材のことです。木材を乾燥させ、住宅の柱等は含水率を25%以下(柱・梁等の集成材は15%以下)にすることにより、”寸法が一定する” ”割れが起こりにくい” ”安定した強度を発揮する” "耐久性が長い”などの特徴があります。』 です。φ(・ω・ )メモメモ1_2

耐震性の高い設計・掃除口を設けるなど維持管理がしやすい配慮・60年間の維持保全計画書を備えたりと、色々確保しなければならないことがある ”200年住宅「ちきゆう住宅」”ですが、やはりこれからは、その土地土地の気候風土にあった素材で、その気候風土に対する耐性(防腐・防虫機能など)を備え、維持・管理しながら手をかけ、長く住まう(200年)時代なのかもしれません。 色々勉強になった構造見学会でした。

心ほっこり編集室 小川 薫

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コメント

「静岡新聞」に載るなんて凄くないですか?しかも写真付きでさすが建築工房わたなべさんですねぇ

KD材=人工的に乾燥させた木材かぁ。
含水率を減らして耐久力アップ。もしかしてサボテンみたいな感じかしら??

質問、KD材で建てた家は、値段もかなりお高めなんですか?(お高めなんて、普段使わないんですが、少々気取ってみましたぁ)

でも何十年、何百年と住めれば、全然高い買い物では無いのかも知れませんね。
そして正しくエコそのもじゃん

何でもその時は高いと思っても、長い目でみれば、お財布にも地球にも優しいのかも…ですよねぇ

投稿: カプチーノ | 2008年11月26日 (水) 05時28分

カプチ-ノ様

ねっ♪すごいですよねそして、新聞の効果ってやっぱりあるんだなあって思いました。だって三島市から(富士市の隣の隣の市です)新聞見て来場してくださった方もいましたよ~(^O^)/

カプチ-ノ様!すごい素晴らしい質問です今日は・・・いや、今日も冴えてますね(・∀・)イイ!
木の乾燥方法には、自然乾燥(グリ-ン材)と人口乾燥(KD材)の2つの方法があります。
どんな木材でも、切り出した時は含水率が50~60%程度あり、それを1~3ヵ月程度自然乾燥させると約20%程度まで下がります。そういう木を『グリ-ン材』といいます。でも、自然乾燥ではなかなか均等に乾燥させるのは難しいし、保管状態の良し悪しも大きく性能に関係してくると思われます。
なので、品質や強度が一定で、狂いの極めて少ないKD材が必要となってくるわけです。
KD材の方が手間がかかるので、3割くらい高いようですね。
でもカプチ-ノ様の言うとおり、『長い目で見ればお財布にも地球にも優しい』ということだと私も思います。o(*^▽^*)o

投稿: 心ほっこり編集室 小川 薫 | 2008年11月26日 (水) 09時50分

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